2月7日に島根県の中山間地域研究センターの東(あずま)主任研究員を講師に迎えて研修会を開催しました。当日は、自治会長・民生委員・民生協力員約60名が参加し、前半は東さんから「日本100年の4大変化」ということで丹波市や氷上町の人口動態を踏まえて社会がどのように変わってきたか、社会の変化の中で地域の支えあう関係をどのようにつくっていけばいいのかというお話を聞きました。後半は、ブロック(幸世地域は、5ブロックで構成されています。)に分かれて前半の話を踏まえて、身近な地域の取り組みを話し合いました。